「 木村恭子 KYOKO Sound Laboratory ライブ 」
    (2010-09-11 於・武蔵境 武蔵野スイングホール)

     最後の猛暑が訪れた日、ホールの外ではイベントも行われていました。ピアノとマリンバのセットで、静かな立ち上がり。場内にはお母様(安倍圭子)もお越しになり、ちょっと緊張しながらだったかもしれません。楽曲は毎回恒例の中にチラリと未出曲が入る感じ。そろそろ、新曲を入れてもらっても…と思うところです。

     目下取り組んでいるのが過去の作品のリメイクだそうで…やはりKYOKOさんの楽曲は歌詞がかなり水物と思った方が良さそうです。個人的にはあまり弄って欲しくない歌詞密度の曲もあるのですが…ま、本人がそう言ってるわけだし。

     この夏はかなりの負担だったようで、この公演に至るまでもかなりのお疲れモード、ラジオ番組も9月で終わるため、次回公演までは恒例の充電期間にてしばらくお休み。再起動は数カ月後の目途だそうです。



    開演・19:30
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    ・妖精たちの組曲 影ぼうし
    ・Maria
    ・メリーゴーランド
    ・ひと粒の砂
    ・月の石がみている夢
    ・Your way
    ・Diamondの日々
    ・やさしい風たちの中で
    ・TRUE
    ・Someday
    ・空へつづくレール
    ・夢のつづき
    ・Sanctus
    ・ひと粒の砂(Marimba arrange)
    ・妖精たちの組曲 影ぼうし(Marimba arrange)
    ・improvisation
    ・ガイアの詩
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    終演・21:00

    メンバー
    ・木村 恭子(Vo.,Marimba.)

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