公演は機材の関係もあって、完全アンプラグド。特に派手な演出も無く、そう言う意味では原点に戻った感じです。いつもなら最前列に取るところですが、音場を考えてホール中央付近に腰を下ろします。
マリンバの弾き語りを交え、近況から何からと粗々話を貰いつつ、今後の展開もチラリ。各地ドサ周りをするそうです。で、手始めに埼玉・千葉に南下する由。そう、この位置感覚がKYOKOクオリティですから、ツッコンではいけません。公演演終了後、社長・KYOKOさん本人を交えて、ファンと濃厚トークタイム。なんとアットホームな環境なんだか、と。ええ、いつか我々がうっかり近付けないくらいのメジャーになっていただいて結構でございますとも。
今回の物販で出物はマリンバ奏曲版にアレンジされた楽譜集。以前から欲しい人も多かったんじゃないかな?とにかく、久しぶりずくめの公演に満足。
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